社会保険労務士試験 概要(ウィキペディアより)
社労士試験についてウィキペディア(Wikipedia)で調べてみました。
社会保険労務士になるには、社会保険労務士試験に合格した者、又は試験科目すべてが免除される者、若しくは弁護士となる資格(司法試験に合格して司法修習を終えるなど)を有する者が、全国社会保険労務士会連合会へ登録(実際には都道府県社会保険労務士会への入会手続きによって行われる)する必要がある。
社会保険労務士試験は以前は国が管轄していたが、現在は全国社会保険労務士会連合会が管轄して社会保険労務士試験センターが試験事務を行っている。
社労士試験受験資格
大学卒業者、又は大学において62単位以上を修得済みの者
短期大学、高等専門学校を卒業した者。
修業年限が2年以上、かつ総授業時間数が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した者。
行政書士試験合格など行政書士となる資格を有する者等の細かな規定がある。
社労士試験 試験科目
労働法令
労働基準法、労働安全衛生法
労働者災害補償保険法
雇用保険法
労働保険の保険料の徴収に関する法律
社会保険法令
健康保険法
厚生年金保険法
国民年金法
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識
社労士試験方法
完全マークシート方式であり、毎年8月第4日曜日に行われる。
午前中:選択式、5問が8つ=総計40ヵ所の空所穴埋め、制限時間80分。原則として各設問のうち3問正解かつ総得点が●点以上でなければならない。
午後:択一式(5択)試験、10問が7つ=70問,制限時間210分。原則として各設問につき4点以上正解し、かつ総得点●点以上でなければならない。
受験者の得点率次第では、若干条件を緩和する救済措置が採られることがある。
なお、これらの要件を全て満たして初めて合格となるため、大方の合格者が資格予備校を活用しているのが現状である。
試験合格者は登録にあたり、原則2年以上の実務経験が求められるが、連合会の行う数ヶ月間の通信教育と試験後1年前後を経て、東京、愛知、大阪、福岡のいずれかで実施する4日間の面接講習(講義形式の座学)を受けることにより、実務経験に代えることができる。 なお、資格は終身有効である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用、一部変更
